ビッグバン・星と銀河の誕生・地球と生命の誕生・宇宙開発 ── 138億年をたどる旅
138億年前、点よりも小さく熱く濃密な状態から宇宙は生まれた。ビッグバンからインフレーション、最初の光、そして最初の星や銀河が生まれるまでの物語。
46億年前に太陽と地球が誕生し、月ができ、海の中で最初の生命が芽生えた。そこから約20万年前に私たち人類が現れるまでの進化の旅。
20世紀、人類はついに地球を飛び出した。ロケット開発から人工衛星・月面着陸、そして日本のJAXAによる小惑星探査まで──宇宙開発の最前線。
小惑星探査機「はやぶさ2」を運用したJAXA宇宙科学研究所(ISAS)の本拠地が相模原キャンパス。2020年に小惑星リュウグウから持ち帰ったサンプルからは、アミノ酸などの有機物が発見された。地球の生命は、もしかすると宇宙からやってきた材料をもとに生まれたのかもしれない──138億年の歴史の続きは、今もこの場所で研究され続けている。