浄水場・水再生センター・清掃工場・最終処分場・資源リサイクル ── 毎日を支える5つの現場
蛇口から出る水は浄水場でつくられる。使われた水は下水道を通り水再生センターできれいにされ、また川や海へ還っていく。
家庭ごみは清掃工場で燃やされ、その熱は発電にも使われる。燃え殻は最終処分場へ。資源ごみはリサイクル施設で新しい製品に生まれ変わる。
限りある資源を大切に使い、ごみを減らし、再び資源として活かす「3R(リデュース・リユース・リサイクル)」が、これからの社会の合言葉。
今の浄水場・水再生センターの原点をたどると、明治期の一大インフラ工事に行き着く。琵琶湖疏水は1890年(明治23年)に完成し、日本初の水力発電を実現。京都の近代化と上水道整備を大きく支えた。その歴史は琵琶湖疏水記念館(無料)で詳しく学べる。